山形大学インクジェット開発センターについてAbout Yamagata University Inkjet Development Center
山形大学インクジェット開発センターについて
ひとの髪の毛の直径の数分の一、目に見えないサイズのインク液滴を精密に噴射して、百万、千万、一億という無数のドットを配置した画像やパターンを自在に描く、インクジェットは魔法のペンと言えます。
山形大学インクジェット開発センターは、日本初のオープンなインクジェット研究開発拠点として、インクジェットの無限の可能性を探求し、実用化に向けた技術を追求することで、ものづくりからサービスにわたるイノベーション創造に取り組みます。国内外の企業組織との連携・協働でオープンイノベーションによるインクジェット技術開発を推進します。
インクジェット開発センター設立趣旨
日本初のオープンなインクジェット研究開発拠点(IJ-HUB)として、
オープンイノベーションによる技術開発を推進する
- 新規インクジェット応用のための基盤技術を提供する
- ノウハウに依らないインクジェットの理論化、体系化により効率的な開発環境を実現する
- 技術展開を加速させる標準化に取り組む
- 連携のための国内外の人的ネットワークを構築する