活動Activity Information
インクジェットコンソーシアム2
2018年度インクジェットコンソーシアムの研究テーマ提案
<YU-IJC-2018-2 >インクレオロジーと吐出特性の解析
2018-2-A: インクレオロジー物性計測装置の開発
2018-2-B: インクレオロジーを考慮したインクジェットシミュレーション
2018-2-C: ミスト発生、ノズル目詰まりの解析
2018-2-D: モデルレオロジーインクの開発
研究テーマ番号 |
YU-IJC-2018-2 |
研究テーマ名称 |
インクレオロジーと吐出特性の解析 |
研究目的 |
粘弾性などのレオロジー特性を持つインクの吐出性に係る解析技術を確立する。 |
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研究期間 |
2018年4月1日から2022年3月31日まで |
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研究内容と研究スケジュール |
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サブテーマ番号 |
サブテーマ名称 |
研究内容 |
研究内容 |
YU-IJC-2018-2-A |
インクレオロジー物性計測装置の開発 |
(1)インクジェットの液滴形成の流れ状態におけるインクレオロジー物性を計測するレオメーターを開発する。 |
2018年度:測定すべき物性値と装置を提案し設計を行う。 2019年度:試作と評価を進める。 2020年度:改良を進め、実用的なプロトタイプを完成させる |
YU-IJC-2018-2-B |
インクレオロジーを考慮したインクジェットシミュレーション |
(1)インクジェットの液滴形成の流れ状態におけるインクレオロジー物性を計測するレオメーターを開発する。 |
2018年度:手法を調査し、ベースとなるプログラムを決める。 |
YU-IJC-2018-2-C |
ミスト発生、ノズル目詰まりの解析 |
(1)インクの乾燥によるノズル内インクの増粘過程を計測する。 |
2018年度:計測装置の導入。粘度計測の原理確認。 |
YU-IJC-2018-2-D |
モデルレオロジーインクの開発 |
(1)実インクを模擬するレオロジー特性を持つモデルインクを提案する。 |
2018年度:モデルインクを提案。 |
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